1つのカメラに 1つのレンズ

昨晩のメニュー
 ご飯 吸い物(溶き卵、玉葱) お刺身 なすびの煮物 里芋の煮物(がめ煮風)
 
ほめ日記
 ほめ日記を付けているときは、これは自分をほめて良いことだなあと考えることがよくできていたように思いますが、それを怠ると、自分をほめるという思考が停滞してしまうということが分かりました。毎日、ほめ日記をつけるよさをあらためて感じました。そんな自分が素晴らしい。
 
さて本題
 学芸会出演の家族、家族出場のスポーツ大会などを撮影するときには、望遠レンズを使用しますが、それ以外は、レンズを交換することはほとんどありません。
 以前、何かの本を読んだときに、1つのカメラに1つのレンズというような内容の文章を読んだ気がします。
 行きつけのライカのカメラを取り扱っている店主さんの話で、ライカのレンズは画角もそうですが、レンズ毎に、写りが違うそうです。同じ35mmのレンズでは画角が同じでも、写りが若干異なるようです。
 私は、趣味で作品を撮っている場合、カメラに付けているレンズをほとんど交換することはありません。この様子を撮るときには、このカメラとレンズのセットで・・・というような、セットで考えることが多いようです。このレンズのよさを生かすにはこのカメラとのセットがよいと本能的に判断するのでしょう。
 最近、自分で分かってきたことは、1つのカメラに1つのレンズ。この組み合わせが自分にとってしっくりくるようです。
 
イメージ 1
 
「モノレールの車窓から 旦過市場付近」 FUJIFILM FINEPIX F30