ひとりぼっち

先日、聞いていたラジオで、劇団「柿喰う客」の代表の、劇作家、演出家等をなさっている 中屋敷法仁さんのお話を聞くことができました。その中で彼は、「学校などで、なかなか人になじめないような(ひとりぼっちになる)人は、アートや演劇の世界に居場所がある(居場所が見つかるかもしれない)」という趣旨のことをおっしゃっていました(ご本人の体験談から)。
 
私も幼い頃は、どちらかというと、人になじめない、ひとりぼっちになることが多かったように思います。
今も、そのような状況は、あまり変わっていないような気がします・・・。
 
このような私だからでしょうか、『写真』というアートの世界が心地よいのかもしれません。
イメージ 1
「病院の待合室」 FUJIFILM FINEPIX F30