2017.3.22 ジャンクのmini DV用のビデオカメラを発見。

もう15年以上前の家族の思い出は、
主にミニDVカセットを使うビデオカメラで撮影してきました。

家族が増え、家族が成長していく姿をずっと撮っていたビデオですが、
長年使っていくと、さすがに、ビデオカメラ本体が壊れてしまうことになり、
テープを使うことのない最新式のビデオカメラを購入すると、
ミニDVテープだけがずっと保管されたままになっていました。

ミニDVテープの映像は、もう見ることはないかもしれませんが、
捨てることはできませんでした。

しかし、いつか、昔の家族の姿を見ることができたらいいなと思っていました。

ところが、
つい先日、
行きつけのカメラ店に、ジャンクのビデオカメラがあるのを見つけ、
手に取ってみると、それはミニDVテープを使う、あのビデオカメラでした。

ジャンクなので、動作確認ができていないとのこと。
自宅からテープを持ってくるので、
もし、ビデオの再生ができるのだったら、その時、買わせてもらえますか?と、
お願いをしたところ、OKをいただきました。

さあ、今度、テープを持ち込んで、動くかどうか、試したいと思います。
動けばいいのですが・・・。


イメージ 1

この写真は、壊れてしまっている、我が家のビデオカメラ。
ずっと、捨てきれなくてとっておいたものです。
久しぶりに、引っ張り出してきました。
当時は、カールツァイスレンズ「バリオゾナー」や、T*(ティースター)という、
言葉の響きに惹かれて、大金をはたいて買ったような気がします。