2017.1.4 まだまだディアドルフ、そして、初コーワシックスMM、控えにライカM3

まだまだ、ディアドルフ熱は続いています。

大判カメラをするときに、
繰り返し見たくなる動画があります。

我が漂流記というブログで紹介されていた動画で、以下のとおりです。

2013.02.13 Wednesday
22×30インチの巨大カメラで湿版写真

に紹介されています。

アメリカ在住の写真家 Luther Gerlach (ルーサー ガーラック)さんの
超大判カメラでの撮影、現像の様子が映し出されていて、
そこでかかっている音楽も趣があって、
穏やかで、かつ、だんだんと高揚するような
前向きな気持ちになる動画です。

まだまだ、ディアドルフ熱は続くことでしょう?!

話はかわって・・・。

久しぶりに、
1月3日は、皆と一緒に神社に詣でました。

忌中などの話があったので、
私は、皆のお参りが済むまで、
神社の外で、しばらく写真撮影をしておりました。

その時のカメラが、
コーワシックスMMで、
購入後、今回が初の撮影となりました。

このカメラは、
シャッターを押すと、
ガシャという、心地よい音を立てて写真を撮ることができるのですが、
そのままでは、ミラーが上がったままで、
ファインダーの画面上は何も見えません。

故障したんじゃないの?本当に写真が撮れたの?と思ってしまう、
そのあたりが、ちょっと難点なのですが、
巻き上げることによって、
また、ファインダーが見えるようになり、
ほっと胸をなでおろす・・・。

撮影中、この繰り返しでした。

ストラップはもっていませんので、
左手一本でカメラを抱えての移動。

1時間くらいで一気に12枚撮り終えました。

次の写真が撮りたくなったらと思ったときのために、
上着のポケットにサブカメラとしてのライカM3を入れての、今回の撮影。

なかなか楽しめました。

イメージ 1

写真は、ちょうど1か月前に撮っていたもの・・・。
(本文と写真のつながりはありません。あしからずご了承ください。)