2016.1.5 ③東京8X10組合連合会の新規組合員として応募できるような8×10の作品を作り、技術を磨くこと。
一年の計は・・・の続きの最終回。
3番目は、
③東京8X10組合連合会の新規組合員として応募できるような8×10の作品を作り、技術を磨くこと。
です。
昨年10月に縁あって手元にやってきた、ディアドルフ Deardorff 8×10.
しかし、その後、まだ開くことができていません。
手元にやってきたことで、まずはほっと一安心というか、
安堵感があるというか、
昨年までの目標が、一気に達成できたということで、
逆にぽっかりと穴が開いてしまったような感じがしています。
ディアドルフを大切にしまい込んで、
心の中での熟成が終わるまでは、
次の目標は・・・と、別の目標を探している私がいます。
ある意味、悲しいやら、
それはそれでいいいと思って、開き直っているやら、
私自身も、私の、この変な行動が、よくわかりません。
ただ、こうして、目標として、私自身の中で、
皆様の前で公にすることで、
私自身を奮い立たせようとしていることは間違いありません。
さて、
東京8X10組合連合会ですが、
ブログが時々、更新されており、
数年に1回程度、新規組合員の募集が行われています。
「東京」と名前が付いていますが、東京にお住まいでない方も、
入っておられるようです。
しかし、ただ希望すれば、すぐに入会できるかといえば、そうではなく、
8×10の作品を作っていることが、
当然ながら、入会の条件として掲げられています。
いちげんさんお断りではなさそうなのですが、
すでにお入りなっておられる方のご推挙があれば、入会もかないそうです。
そのためには、まず、撮影をすることが、私自身の大きな問題。
そして、技術を磨くこと。
撮影すること。
これにつきると思います。
道具は全部そろっています。
後は、私自身の気持ちの準備ができれば・・・。
ただ・・・。
近所に、8×10の白黒のフィルムを現像してくれるお店がないのですよね・・・。
それも、探さないと・・・。
それでは、最後に、あらためて。
③東京8X10組合連合会の新規組合員として応募できるような8×10の作品を作り、技術を磨くこと。
私自身を次なるステージへ高めるべく、是非、入会したいものです。
皆様、
そして、私自身に・・・。
「今年も、よろしくお願いいたします。」
エルマー50mm 試写 その6
磨き上げられた金属の輝き。
The metal brightness that was polished up. Fukuoka Prefecture , Japan. 2015
Leica M3
Elmar f2.8 50mm M型 沈胴
Ilford HP5 Plus 400 Black&White Film
私は、バイク乗りでありませんが、金属の輝きには目がありません。
美しい・・・。ただ、その美しさは、バイク乗りも、カメラ好きも
共通するところなのかもしれません。
福岡モーターショーより。