2015.11.2 デジタル一眼レフを4×5のように使って撮影することもあるようです。

先日読んだ、カメラ雑誌では、
高精度高画質のデジタル一眼レフの最新式のカメラは、
レンズの性能も高まって、かなり精密な写真が撮れるようになっているようです。

プロの方の中には、そのデジタル一眼レフを4×5のように使って、
ファインダーを見ながら、ビューファインダーを見ながら、
撮ったデジタルデータを液晶画面で見ながら、
ピントの位置などを何度も確認して
撮影をされているという記事が載っていました。

デジタル一眼レフは、手持ちで、ガンガン使っていくような、
連写で、バチバチと撮るイメージですが、
このようにした撮り方をすることが最新のカメラ雑誌に載っているのを目にすると、
4×5等の大判カメラがまだまだ認められているということの裏返しではないかと、
一人で勝手に喜んでいる次第です。

ただ、私も、先日、コンパクトデジタルカメラを三脚に据えて、
さながら、4×5のように撮ってきたばかりです。

デジタル一眼レフを4×5のように使って撮影する。

この面白さ、醍醐味は、
本当の大判の4×5を経験しないと分からないのかもしれませんが・・・。

イメージ 1

この写真は手持ちで・・・。

Fukuoka Prefecture , Japan. 2015