2015.8.23 ご縁と、正負の法則

縁あって、様々なカメラと出会うことができるようになってきました。

いつも顔を出していることもあって、行きつけのカメラ店の店員さんとも顔なじみになり、
新しく入ったカメラの情報をいち早く教えていただけるようになりました。

ありがたいことです。

願いがかなって、あのカメラに出会いたい、このカメラに触れたいと願うようになると、
いつしか、自分にもその番が回ってくるようになったと思います。

しかし、
正負の法則があります。
良いことがあれば、その分、良くないことや不幸が訪れます。
プラスとマイナスの割合が皆、同じということのようです。

カメラで良いことが起こる分、良くないことも起こると思います。
それが、今回の要精密検査であり、家族の入院でもあります。

音波のような正弦曲線を想像してみると、
上下のふり幅が多いと、その分プラスも大きく、その分プラスへのふり幅も大きくなります。
良いことがたくさんあると、良くないこともその分だけ跳ね返ってきます。
良いことが少しだけだと、良くないこともあまりないと思います。

どちらを取るか、どちらになるかは、神のみぞ知るというところでしょうが、
もし、私が写真展で賞を取ることができるようになるならば、
その分、失うもの、良くないことがも多くなるのかもしれません。

それに耐えうるなら、賞を授けてみよう・・・と
神がおっしゃるか否か・・・。

まだ、分かりません。
それに耐えることが自分にできるのか・・・。私にそれだけの器があるか・・・。

ただ、日々、精進するのみです。

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進むのみ

Walk my own path. Fukuoka Prefecture , Japan. 2015
Fujifilm Fnepix F200EXR