2015.2.13 日記 「僕はダリ」という書籍
年末年始の新聞で、横尾忠則さんが推薦する書籍の中に、この「僕はダリ」がありました。
推薦の言葉に、横尾さんのような芸術家であっても、絵画や芸術に関する書籍や作品集に絶えず目を通すことをされているようで、読んでいる（見ている）ことで新たなインスピレーションが湧いてくるというようなお話でした。
「芸術家たちの素顔② 僕はダリ」というもので、アマゾン等を検索すると、すぐに分かりました。
先日、手元に届いたので、読んでみましたが、なかなか面白い本で、読んで良かったと思えるものでした。
一流のプロでさえ、ご自分を磨く、ご自分を高める努力を陰ながら絶えずされているようです。
ならば、あのようになりたいと思うのだったら、自分もそれなりの努力を重ねていくしかないのですね、とあらためて感じいりました。
下の写真も、数年前の写真で恐縮ですが・・・。
