自分にないもの

 ラジオで、柿沼康二さんのお話を聞いてから、すっかり彼のファンとなり、その後、彼に関する著書を取り寄せて読んだり、近隣で行われた展覧会で彼の作品を生で見たりして、ますますファンとなりました。
 自分にないものをもっている彼に、あこがれがあるのかもしれません。
 自分にとって、彼が、師と仰げる人、と感じたのかもしれません。
 魅力的な人物です。
 これからしばらく、どっぷりと彼につかってみる楽しさを味わっていきたいと思っています。
 
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Rolleicord Ia Triotar 7.5cm F4.5
Kodak 400 T-MAX