2017.3.19 防湿庫から久しぶりに取り出したカメラ MAMIYA C3

ずいぶん前に購入したものの、ずっと使わずに、防湿庫で出番を待ち続けているカメラがあります。

その中の一つに、MAMIYA C3(マミヤ C3)があります。

時々、防湿庫から取り出して、シャッターを切ることがありますが、
シャッターを切ったらすぐに防湿庫へ直行していたカメラでした。

一念発起して、このほど、防湿庫から、久しぶりに取り出して、
三脚に据えました。

パラメンダーを取り付けてからのマミヤC3。

全体的に、汚れ(カビ?)が出ていたので、きれいに清掃して、
少しはきれいになりました。

その姿をじっと眺めていると、
姿は非常に美しいなあと感じます。

使い方をすっかり忘れていたので、インターネットで検索したのですが、
マミヤC3とパラメンダーでの記事は、ずいぶん前のものばかり。

最近になっても、マミヤC3とパラメンダーを使って撮影しておられる方は
ほとんどおられないのでしょうね。

また、
ダイアン・アーバスさんがマミヤの二眼レフを使っておられたという
皆様のブログの記事が多数あったのですが、
C3であったり、、C33、C220、C330と、様々なことが書かれており、
どれが本当なのか、私にはわかりませんでした。

せっかく磨いて、三脚にも据えました。
あとは、フィルムを通して、写真を撮るだけ・・・。

さあ、どうなることやら・・・。

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