2016.8.22 古いカメラの解像力を試してみたいと思っています。
先日、色々と拝見していたブログに
「 ニコンカメラの小(古)ネタ 」様のものがありまして、
その中に、50mmF2クラスレンズの解像力という記事を拝見する機会を得ました。
写真工業1979年12月の記事だとかで、詳しくは、上記の方のブログをご覧ください。
その中に、解像力の数値が並んでいるのですが、
ライカのズミクロンや
コニカのヘキサノンなどの数値と並んで、
フジカ35SEのフジノンレンズ 45mm F1.9の値が
同等か、それに近いくらいの高い結果が得られてることが紹介されています。
これを読んで、無性に、数値の高いカメラを使ってみたいという欲求がメラメラと湧いて、
とうとう、フジカ35SEのF1.9のカメラを譲っていただくことに成功しました。
解像力が高いからいい写真が撮れるということでは
決してないことは十分わかっているつもりです。
しかし、愚かな私は、
ズミクロンやヘキサノン並みの高い数値を得た、
そのフジノンのそのレンズを試してみたいのです。
得体のしれない見えない何か、
神がかりの何かを得ることができるかもしれませんから・・・。
でも、レンズ沼に自ら飛び込んでいく愚かな私。
まあ、それも楽しみましょう。
YASHICA-MAT LM で撮影
400TX