2015.12.8 わらしべ長者のようになってきましたが・・・。
カメラが多数、手元にやってくるようになりました。
そして、
出会いもあれば、別れもありながら、
現在に至っています。
初めは、カメラの「カ」の字も分かりませんでしたが、
だんだんと「カ」程度は分かるようになりました。
そうすると、
ジャンクカメラの
何が良いのか、どこを見ればいいのかも
だんだんと分かるようになり、
カメラ店の店員さんに教えていただきながら、
カメラ購入の際に気を付けることが
分かるようになってきました。
このカメラの次は、このカメラ、
そして、また次のカメラと、
グレードというか、
高級機の、どんなところが素晴らしいかが分かるようになってきて、
その、フラッグシップ機の良さが分かるようになってくると、
それらとの出会いもだんだんと訪れるようになってきました。
「わらしべ長者」のように、
だんだんと、持っているカメラのレベルが上がってきていますが、
悲しいことに、
写真の腕前というか、
自分の表現したいことが、具体的な姿に表すことができるように
なるには、まだ至っていないというところが、
残念なところです。
二兎を追う者は一兎をも得ず
という言葉があるように、
そろそろ、
自分の表現の方を
追い求めていく時期になってきているのでしょう。
そう考えさせていただけることは、
大変ありがたいことです。
KONICA HEXAR ブラック 初代
その4