2015.10.23 事故現場の写真を撮ること
通勤途中に、事故現場に遭遇することがあります。
以前は、その様子を見るだけで、ただ通り過ぎていましたが、
最近は、バッグからカメラを取り出して、一応、撮っています。
ただ、撮った写真は、そのままお蔵入りすることが多く、
結局は何のために撮ったのか、分からないということがあります。
写真を作品として使うことは難しいですね。
他の方の不幸を、悲惨な出来事を、作品とすることは、できません。
新聞記事のような感じでの写真となります。
新聞は、記事を伝えるために、それらの写真を使うのですが、
私はブログで、その記事を伝えるわけではありませんので、
写真を使う必要性がありません。
何のために写真を撮るのか・・・。
保険として?
何のための保険?
それを撮ってどうするの?
じゃあ、やめれば!?
やめることにします。
朝早くから夜遅くまで大変な仕事です。
flower shop. Saga Prefecture , Japan. 2015