2015.8.31 夏休みの工作。グリップべたつき→ラバー→革→貼り付け。

今回は、今年の夏休みの自由研究、工作の紹介です。(笑い)

先日、ご縁で手元にやってきたNikon D100。

グリップのラバーがべたべたで、手によくくっつきます。

ネットで、いろいろと調べてみましたが、どれもお金がかかること。

安価でできるものはと考えておりましたところ、上から革を貼ればいいのでは、と思い、
今年の夏休みの自由研究、工作となりました。(笑い)

ストックのある黒の革を貼る前に、紙で型紙を作ってみましたが、
貼り付ける革が厚すぎて、薄い紙で作った型紙とは計算とは異なり、
形がずいぶんと歪んでしまいましたが、
そこは夏休みの自由研究、工作。
歪んでナンボ。作ることに意義があります。(笑い)

革を切り取り、微妙に修正しながら端を切りとり、
カッターや彫刻刀などで、革を裏から削って薄くし、
普通の両面テープで張り付けた簡素なもの・・・。

まあ、そこそこできて、手にくっつくこともなく、完成しました。

年に1回は、このようなことをやってみるとよいかと思いました。

イメージ 1

グリップの新たなラバー 上から貼り付けて完成。

I stuck new leather on the grip of the camera.  Fukuoka Prefecture , Japan. 2015