2015.2.8 日記

ある写真家さんの写真が気に入って、
「素晴らしい写真ですね。感動しました。」
と、メールをしたことがありました。
その時、
「そのような写真が撮れるカメラは何ですか、そのカメラで同じものを撮ったとしても同じように撮ることはできないのは承知の上です。教えてください」
と、メールすると、あるカメラを教えていただきました。
そのお返事の中に、
「写したカメラが自分に合わなかったら売って、また別のカメラを試すと良いですよ」
と、いうような言葉がありました。
 
カメラを道具として考えるならば、売ったり買ったりは、プロとしては当たり前なのでしょうが、
ど素人のわたしにとってカメラとは、家族のような、同士のような、仲間のような存在ですから、
家族として迎えたカメラを、簡単に売ることができないのです。
ただ、単に欲張って、自分自身の手元に置いておきたいだけの話もありますが・・・。
 
わたしにはプロは無理なのかもしれません。
目標は写真家ですが、アマチュア写真家を目指して頑張ります。
 
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