ありきたりのものをいかにイメージに近づけるか、表現するか

有名な写真家 Josef Sudek(ヨゼフ・スデク)さんの作品を見ると、ごくありふれた、
ありきたりのものと思われるものが写されています。
 
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(出典
http://andrewsmithgallery.com/exhibitions/josefsudek/js5_1145.html」より写真を借用しました。ありがとうございます。)
 
しかし、ありきたりでも、その写真には、品格があり、確実に、何かを訴えているように思えます。
 
写真機の性能の善し悪し、レンズの描写の優劣などの、「レンズ沼」「カメラ沼?」の中で、もがいている私ですが、撮った写真の表現について、考えていきたいと思っています。