2015.3.28 カメラとオールド感・風合い・偽貫禄・本貫禄。使い込まれたカメラですが・・・。

先日、行きつけのカメラ店で、ジャンクコーナーにEOS-1Nがありました。値段は、まさにジャンクカメラの値段。
動作確認をしても、しっかりと動いているようです。
ジャンクの理由を尋ねたところ、汚いから・・・とか。
 
先日のライカ社の発表したレニー・クラヴィッツのデザインのライカM-Pでは、職人がオールド感を出すような風合いに仕上げているようです。
一方では、偽貫禄といって、新品のカメラにゴールドやシルバーのペンで角をペイントして、このオールド感や風合いを出すことをされているようです。
 
イカや偽貫禄は原則として、新しいもの、最近のもの、新品のカメラが対象です。
 
この風合いは、使い込まれているからこその味わいだと思うのですが・・・。
使い込まれているからこそ、汚いのですが・・・。
きれいではないから汚いというのは分かるのですが・・・。
 
当時のキヤノンの最高のカメラです。
まだ、使えるようですから、使ってみます。
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