かまぼこ板は男のロマン

先日、親戚の男の子(小学生)が、料理している母親からかまぼこ板をもらって大事にしているという話を聞きました。
どうして、そのようなものを欲しがるのか分からない・・・、と話すその方に、
「男の子の気持ちがよく分かります。かまぼこ板は男のロマンですから」と答えたところ、きょとんとされました。
 
私もよくかまぼこ板をもらっていたものです。
壊れた機械、お菓子の空き缶や空箱、変わった形の石ころ・・・。
いわゆる、がらくた、そのようなもの集めてどうするの、というものです。
がらくた、大好きです。男のロマンです。
 
ジャンク品と言われるカメラ。あの機械感、ずっしりとした重量感、金属の輝き。
たまりません。
カメラを集めてしまうのも、子供のころからの趣味の延長なのですね。
 
妻からは、そのようなもの、集めてどうするの?と嫌がられますが。
 
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「帰宅途中、遅くまであかりのついているお店」マミヤ メトラ