Cyber-shot U

サイバーショット Uというカメラ、なかなか優れものです。
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素数云々でいろいろと考えると、
どうかなと思うのですが、
撮った写真を見ていますと、
それなりにいい写りをしているかなと思います。

要は、使い方ですね。
使い方をよくよく考えると、
しっかりと使えそうなカメラです。

検察側の罪人

夏に受講したセミナーの折、映画を観ることを薦められました。
熱しやすい私は、
8月に 万引き家族
を鑑賞し、そして、本日
を鑑賞してきました。

オープニングの画像?写真?に
かなりの衝撃を受けました。

今度、私も作ってみようかなと思っています。(ネタバレになってはいけませんので、映画が終わったころにでも)

映画に、関連があるようでないような写真・・・。
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サイバーショット U の画像をトリミングしています。



元乃隅稲成神社 その1


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とっても有名な観光地ということで、
お参りもしてきました。

行く前に、
駐車場をよくよく調べてからいった方がいいですよ。

とんでもないことになりましたから。

千畳敷 その2

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渡部さとるさんのブログ「写真生活」の中で、
グルスキーさんの4億円の写真のことが載っていました。

杉本博司さんの海景シリーズや
このグルスキーさんの写真など、
一見何の変哲もないところが
ミソなのでしょう。

それを意識して、
1枚目は、ちょっとグルスキーさんっぽく
写っていませんか???と思って、
選びました。

山口県 千畳敷

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この日はとても風の強い日で、カメラを持つ手が風でぶれてしまうくらいの強風でした。
杉本博司さんの海景シリーズではないですが、
水平線を撮るって、結構難しいですね。

何に見えるかはその人次第ですが。

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立派な化石を写真におさめたのですが、
私の撮り方がまずかったようで、
どう見ても、サンマを美味しくいただいた後の
骨のようにしか見えません。

どのように見るかはその人次第ですが・・・。

カメラが高性能だと、良くも悪くもきれいな写真が撮れます。

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カメラが高性能の、優れたものであればあるほど、
良くも悪くもきれいな写真が撮れます。
私の上の2枚の写真もそうかもしれません。

何を訴えたいのか、何を伝えたいのか、
何を表したいのか・・・。

図鑑でもない、家族の記念のアルバムでもない、
カレンダーや絵ハガキでもない・・・。

このあたりのことを、
ずっと、長年悩み続けています。

杉本博司さんのジオラマシリーズの臨書(臨写)をすることで1mmでも近づけるように

書道で臨書というものがあるように、
写真で、臨書ならぬ臨写をしてみました。

杉本博司さんのジオラマシリーズをイメージして。

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色をつけたり、アングルをかえたり、
様々な機能(●●モードと言われるもの)をいくつも試してみました。

そうそう、うまくいくものではないことは分かっていますが、
臨写することで、1mmでも近づけたらいいと思っています。


継続は力なり

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FinePix F30で撮影

趣味で続けているブログですが、
仕事が忙しくなってくると、更新が滞ってしまいがちになります。

更新をしないのも自由、更新をするのも自由な環境ですが、
継続は力なり。という言葉がありますね。

何事も、続けることが大切なのかもしれません。

恐竜展

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Olympus Pen Lite E-PL6
Lumix G Vario f4 7-14mm ASPH.

白黒での写真を再開しています。
やはり、こちらの方が、自分にとっては合っていると思います。

どうして、あなたは白黒で撮るのですか?
と、問われると、なかなか言葉で表現するのが難しいのですが・・・。

北星堂   「あれだけ持ち出すことが楽しかったのに・・・。」

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歩いている道すがら、出会ったお地蔵様やお堂など、時間がある時には、
必ず立ち止まり、手を合わせて拝んでいます。

北星堂もその一つ。

地元の方がお世話をされているようです。



あれだけ持ち出すのが楽しかったキヤノン5D初代と、レンズ群。
コンデジでも、それなりの写りに満足すると、5Dには目もくれなくなってしまった自分がいます。
熱しやすく冷めやすい性格は、治りそうにありませんが、
5Dも、また、近々持ち出そうと心に決めました。


写真家 武田晋一さんの言葉

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2枚目の写真の武田さんの「なぜ、生き物の写真を撮るのか?」の言葉にもあるように、写真に言葉は必要であるようなことが最近、いろいろなところで目にするようになりました。

渡部さとるさんの「写真生活」というブログに、そのあたりのことが詳しく述べられています。

うまくは言えないのですが、
言葉を介して、写真と人、人と人は、つながっていくのでしょう・・・。