Cyber-shot U その2
なかなかの優れものです。
このカメラ、侮れません。
元乃隅稲成神社 その1
とっても有名な観光地ということで、
お参りもしてきました。
行く前に、
駐車場をよくよく調べてからいった方がいいですよ。
とんでもないことになりましたから。
何に見えるかはその人次第ですが。
立派な化石を写真におさめたのですが、
私の撮り方がまずかったようで、
どう見ても、サンマを美味しくいただいた後の
骨のようにしか見えません。
どのように見るかはその人次第ですが・・・。
カメラが高性能だと、良くも悪くもきれいな写真が撮れます。
カメラが高性能の、優れたものであればあるほど、
良くも悪くもきれいな写真が撮れます。
私の上の2枚の写真もそうかもしれません。
何を訴えたいのか、何を伝えたいのか、
何を表したいのか・・・。
図鑑でもない、家族の記念のアルバムでもない、
カレンダーや絵ハガキでもない・・・。
このあたりのことを、
ずっと、長年悩み続けています。
写真家 武田晋一さんの言葉
2枚目の写真の武田さんの「なぜ、生き物の写真を撮るのか?」の言葉にもあるように、写真に言葉は必要であるようなことが最近、いろいろなところで目にするようになりました。
渡部さとるさんの「写真生活」というブログに、そのあたりのことが詳しく述べられています。
うまくは言えないのですが、
言葉を介して、写真と人、人と人は、つながっていくのでしょう・・・。